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第45回静岡茶品評会入賞茶

本年度(平成21年)の品評会入賞茶が発売になりました。一般のお茶屋では手に入らない、お茶の芸術品をお楽しみ下さい。

平成21年9月10日(木曜日)に静岡市の静岡茶市場で「第60回全国茶品評会」の入札会がおこなわれました。この入札会で入賞しましたお茶を落札してきましたので、販売をいたしたいと思います。一般のお茶屋では手に入らない貴重なお茶です。価格も高いのですが、価格以上のお茶の味と香を楽しめると思います。 また、入札会当日の様子を写真をまじえて解説をいたしましたので、ご覧ください。

品 評 会 入 賞 茶
品評会入賞茶 品評会入賞茶は品評会用に特別に作れたお茶です。今回の品評会は1口5Kgの出品です。5Kgのお茶を作るためにその何倍ものお茶を作り、その中から一番良いお茶の芽だけを選出して出品します。そのため、見た目もきれいで、形も揃っていたまさに芸術品のようなお茶です。

また、お茶を摘むの時期は、茶園の様子を見ながら、一番芽のいい時期にたくさんの摘み手を頼んで摘みます。また、摘み手は手で一心二葉のお茶の葉を痛めないように丁寧に摘んでいきます。それを慎重にお茶に仕上げていきます。

一般のお茶屋さんでは手に入れることが難しい品評会入賞茶をこの機会にいかがでしょうか。
100g袋入れ    価格2,100円(税込)(写真左側)×
100化粧缶入れ  価格2,625円(税込)(写真右側)×

 

次の画面で注文商品の確認が出来ます。注文商品の確認後、氏名・住所の記入ページに進み、注文確定を行います。


品評会入賞茶をお手軽に試していただける品評会入賞茶お試しセットも発売しています。送料込み1,050円でお届けします。

品評会入札会場
静岡茶市場
静岡茶市場
今回入札が行われたのは静岡市にある茶市場です。静岡県内で一番大きなお茶の市場で、お茶流通の基地となっています。今回はこの茶市場で品評会の入札会を行いました。今までは、各市町村持ち回りで入札会をやってきましたが各市町村の負担が大きい事と会場の設備が整っているということで、静岡茶市場で行われています。

品評会入札会場  品評会入札会場
展示してあるお茶を見て「入札ふだ」を入れていきます。一番高値を入れた人が落札を出来ます。入札ですので、少し強め(価格を高く入れる)に入れるとたくさん落札してしまうし、かといって弱めに入れるとまったく落札できない、という難しいものです。今年の出品点数は、普通煎茶と深蒸し煎茶、玉露を合わせて約150点でした。1点の出品キロ数は約5キロです。今年は、天候にも恵まれて、出品点数が例年よりも多かったです。そのため、優秀なお茶が多数出品されました。

左の写真のお茶は「農林大臣賞」を取ったお茶です。ちなみに落札価格は1Kgあたり30万円です。品評会に出品するお茶は、その茶生産者の技術を争うもので毎年なるべくいいものを出品し、上位のランクを狙っています。それは、「農林大臣賞」を獲得するという事は、憧れであり名誉でもあるからです。

そのために何年もかけて茶園を整備し、丁寧にお茶の葉を摘み、それを持てる技術を駆使してお茶に仕上げます。また、出来たお茶をふるいにかけ形を揃え、ピンセットでくきを拾います。そのため出品されるになるお茶は、製造時の1/2〜1/3の量になってしまいます。日本酒の世界ではお米を精製して吟醸酒を作りますが、それと同じことが品評会のお茶でもおこなわれているわけです。そのため、品評会のお茶はまさに芸術品と呼ぶにふさわしいお茶です。

お茶の審査は「外観」「香気」「水色」「滋味」の4つに分かれて審査され、その合計点で争われます。まず、「外観」はお茶の形の良し悪しです。お茶の葉がつやつやしていて、それでいて形が揃ってきれいな事が大事です。「香気」はお茶を出したときの香りです。お茶本来の香りがあるのが大事です。「水色」はお茶を湯飲みに出したときのお湯の色です。きれいな透明なグリーン色が良いとされています。最後に「滋味」です。これはお茶の味です。一番点数のウエイト大きい項目です。すべて審査員が試飲してみて決定されます。

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