水中写真鉄人コンテスト

鉄人コンテスト
タイトル:拾おかな
鉄人への道
6月26日は大瀬ダイバーズデーである。この日はダイバー誌の「鉄人コンテスト」も開かれいた。簡単に「鉄人コンテスト」について、説明をしておく。朝10時の受付時にエントリーフィー1,000円を渡して、代わりにプロピアの36枚撮りのフィルムを受け取る。このフィルムを使って、今年の課題である「水中にある人工物と生物」にそった写真を撮影するわけである。同じフィールド、同じフィルムを使ったフォトコンなのである。

今年の課題が人工物ということで、考えもせずに湾内に入る。陸上では低気圧の影響で風が強かったが、それが幸いしてか透明度はバツグンに良い。約20メートル以上も見える。こんなに見える湾内は久しぶりである。はごろもの前からエントリーして沖に進む。アンカーの下にした魚をアンカーを入れて2枚撮影。少し進むと水神が見えてくる。水神の回りにオキゴンベがチョロチョロと動き回っていた。水神にはお賽銭としてお金が置いてあるが、その中から撮影しやすい5円玉を見つけだす。5円玉が良い位置にくるようにカメラをセットする。あとはオキゴンベが寄ってくるのを待つだけである。オキゴンベは好奇心の強い魚なので、じっと待っていれば、そのうち寄ってきてくれるだろうと待っている。約10分程度待ったあたりで1匹のオキゴンベが近づいてきてくれた。5円玉とオキゴンベを入れたカットを5枚撮影、そのうちの一番良いカットを提出。それが準グランプリに選ばれた。水中で待った甲斐があった。