梅雨明け宣言が出されていよいよ夏本番になりました。これからの季節、外に出るときは熱中症対策が必要です。外へ出るときは熱中症対策のためにもこまめな水分補給が大切です。先日テレビを見ていたら、暑いときは1〜2リットルの水分が必要だということです。喉が渇いてから飲んだのでは遅いということです。喉の渇きを感じない程度にこまめに飲むのが良いということです。
暑い地方といえば沖縄です。沖縄には何回か行ったことがあるのですが、向こうで飲まれているのは「さんぴん茶」といってジャスミン茶が飲まれています。どこの家庭でも、
冷蔵庫のドアポケットにはさんぴん茶のクーラーポットが入っています。ジャスミンの香りがさっぱりとした感じを出して飲みやすくするのかもしれません。静岡では、水出し煎茶が圧倒的に多いです。関西では麦茶でしょうか。その地方の気候風土にあった夏の飲み物で熱中症と夏ばてを防いで楽しい夏を過ごして欲しいと思っています。
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