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夏のお茶と環境問題 2005年6月20日

6月も後半になって暑い季節になってきました。今まで、お茶といえば温かくして飲むものという考えがありましたが、ペットボトルのお茶が普及してから、冷たくして飲んでも違和感がなくなってきた感じがします。ペットボトルのお茶は手軽に飲めるのですが、味の割に値段も高いし、容器のゴミ処理を考えると自宅で作る水出し煎茶の方がメリットが多いと思います。

今年は環境問題から「クールビズ」という軽装を推し進めています。同じように、毎日飲むお茶ですから環境に配慮して手作りの水出しを飲みたいものです。お茶はもともと植物の葉っぱです。それを加工してお茶(煎茶)にします。リーフのお茶の葉は自然そのもの。それをペットボトルの加工品に入れたのを買って飲むこともないと思います。自宅の冷蔵庫で水出し煎茶を作ることで、少しでも環境に優しいことが出来ればと思っています。



マキちゃん 静岡から、お茶に関する情報や、日々思っていることを綴ったコラムです。仕事をしながら 思いついたことや、日常の事を書いています。

産地から生の声を発信できたらと思っています。読んでいただいて、少しでもお茶について関心を持っていただけたら、うれしいです。

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