アンコールワット旅行記
二日目お昼 チャオプラヤ 3月14日
バンテアイ・スレイ遺跡を出発したのは11時30分頃である。ここからシェムリアップ市街までまだ同じ道を通っていく。このあたりは、市街地に比べて開発が遅れている。内戦の影響からか、インフラの整備は市街地の一部に限られている。電気、水道は全く無く、電気は発電機かバッテリー。水道は井戸水を使っている。建物も日本で言えば掘っ建て小屋という感じである。湿気があるので、全ての建物は高床下になっている。その方が涼しいのだそうである。

学校の帰り道学校もあることはあるのだが、全ての子供が行く(行ける)訳ではないようである。午前中の授業の生徒と、午後の授業の生徒の二部制だそうである。それだけ子供の数が多いということだろう。日本の少子化とは無縁の世界である。

右の写真は、ちょうどお昼になって家に帰る子供達の様子を写したものである。学校は原則的に無料でも、制服を着なくては行けないそうである。そのお金が結構かかるという理由から学校に行かない家庭もあるという。

市街地に戻ったら昼食にチャオプラヤというお店に行く。今回のツアーは総勢130名あまり、5台のパスに分乗している。その全ての人が一箇所で食事をすることは出来ない。そこで、各グループをローティーションさせていた。僕たちの3号車は今日はバイキングである。バイキングは食べ放題で今回のような体力を使うツアーにはぴったりである。

と思っていたら、料理の割に人が多いのである。なんと韓国のハングルや、中国語が飛び交っているのである。ソウルからは毎日定期便がシェムリアップに飛んでいるということである。それだけ韓国からの観光客が多いということだろう。街を見ても、ハングの看板を見ることも多い。

人が多いから、料理を取るのも行列になってしまう。せっかくのバイキングもこれではねぇ〜(^^; 行列のついていないところの料理は、美味しそうでもないし。ホント悩ましい昼食になってしまった。

何とかお腹いっぱいになったら、お昼はホテルに戻る。こういった暑い所は日中はあまり動き回らない。というわけでもないけど、2時半の出発までホテルでのんびりすることが出来る。事前にホテルのホームページでプールのあるのを知っていたので水着を持ってきた。せっかくだからと、プールに行くことにした。中級ホテルといっても、プールがあるなんて・・・ と思っていったら、誰もいない(^^; プールの水は透き通って綺麗だから、一泳ぎをしてプールサイドのチェアーで日光浴をした。しかし、誰もいないのってなんか落ち着かない。約30分いただけで部屋に戻って午後の支度をした。

今回の写真はキッスデジタルを持参した。メディアは512MBと256MBの2枚である。RAWファイルで撮影すると、512MBは67枚、256MBは34枚しか撮影できない。だいたい午前中のツアーで両方撮影をしてしまった。下手な鉄砲方式である(笑) で、お昼休みの間に持ってきたノートにデータを移した。これで午後のアンコールワットも心おきなく撮影が出来る。

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