アンコールワット旅行記
四日目 アンコールトム 3月16日
今日でいよいよ遺跡観光も終わりである。今日はアンコールトム遺跡の観光である。アンコールトムは仏教のお寺で、東向きに建っているので午前中の観光として行った。昨日行ったアンコールワットはすぐ近くにあってもヒンドゥー教のお寺と言うことで、こんなに近くにあってもお互いに共存しているというのはすごいことである。ガイドの話だと、アンコールトムを作った国王は、すごく偉大な人で異教徒(ヒンドゥー教)でも受け入れて、破壊することはしなかったということである。

南大門の橋アンコールトムに行くにはアンコールワットの横を通っていく。アンコールワットの横の道を進むと、南大門にたどり着く。アンコールトムはアンコールワットより数段規模が大きい。南大門の前には、写真のような橋が架かっている。この橋を渡ると南大門であるが、この門?がすごく小さい(狭い)のである。マイクロバスがぎりぎり通るだけの幅しかない。世界遺産に登録されているのであるのかもしれないけど、広くすることはしない。

南大門南大門を通って少し走ると、アンコールトムの中心バイヨンが見えてくる。東側の方から入っていくと、回廊にはレリーフが一面彫ってある。アンコールワットのレリーフは戦争の様子を描いたものがほとんどだが、こちらのレリーフは日常生活を彫ったものである。そのため、見ていてもとても楽しい。その当時の様子がわかって、こちらのレリーフの方が親しみやすい感じである。

お釈迦様の仏像回廊のレリーフを見てから、内部の塔に登る。こちらの階段は、アンコールワットのよりも傾斜がなだらかで登りやすい。上に登るとお釈迦様の仏像がたくさんある。それぞれの顔が微妙に違っていて、見ていても飽きない。

バイヨンの回廊を降りてから、パブーオンに向かう。まっすぐ伸びた参道が印象的であった。この遺跡は現在復旧中ということで見ることはできない。大がかりな修復工事をしていたので、完成したらすばらしいものになると思う。

ライ王のテラスパプーオンの遺跡の前を通ってライ王のテラスに向かった。このころになると、すごく暑くて本当に大変だった。ずっと歩きっぱなしだし、日陰もないので、持ってきたミネラルウォーターも半分以上無くなっていた。

ライ王のテラスを見てから、すぐ隣にある像のテラスを見る。こっちは、すごく雄大で、アンコールトムのおおらかさを表しているようである。

アンコールワットが緻密な感じなら、こっちは雄大な感じである。すぐ近くにあるのにこんなに感じが違うというのも興味深い。

像のテラスを見てから、バスに乗って市内の昼食会場へ向かった。中華風の飲茶で、涼しいところで飲んだビールが格別であった。午後は、オプショナルツアーでペンメリア遺跡に向かう。

おまけ 仏像のアップ 像のテラス

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